医者
  1. ホーム
  2. 厚生労働省も認可の安全性

厚生労働省も認可の安全性

注射

手軽に受けられる美容医療

ボトックス注射の副作用をいまだに懸念している人もいるようですが、ボトックスは副作用もほとんどない安全性の高い薬剤です。審査の厳しい日本の厚生労働省が認可を下ろしていることからもわかるように、信頼性の高い薬剤ですし、不安になる必要はないでしょう。医薬品である限り作用があり、作用に対する副作用も皆無ではありませんが、非常に稀な頻度です。起こったとしても一過性の症状で、時間と共に無くなるのが一般的なので神経質になり過ぎないようにしましょう。また、厳密には副作用とは言えませんが、顔に注射をするわけですから、痛みが出る場合があります。皮膚の表面は麻酔を使用するなどして痛みを和らげることが出来ますが、薬剤が皮膚内に入ることで起こる痛みもあります。患部を冷やすと痛みが軽減したりしますので、担当医師から説明を受けておくと良いでしょう。注射針を差したことによる内出血や腫れが出た場合も冷やすことで改善しますし、長くても1週間以内には引くので安心して下さい。また、頭痛が起こるという報告もあるようですが、発生頻度は0.5%未満です。筋肉が弛緩するので、脳がいつものように筋肉を動かそうとしてもうまく動かないことが原因だったり、顔の違和感が原因だったりするようです。注射した部位ごとに、涙の出やすさ、目の開けづらさといった症状の報告がありますが、いずれも発生頻度は低めです。おそらく誰もが一番心配するアナフィラキシーショックなどのアレルギー症状については、発生頻度は0.01%未満です。ほぼ起こらないと言える確率ではありますが、リスクとしては事前に担当医師から説明を受けておく必要があるでしょう。いずれにしても、ボトックス注射に使われるのは医薬品であり、品質管理のしっかりした製品であることが大前提です。ちなみに日本で厚生労働省の認可を受けているのはボトックスビスタという名称になっていますが、国内で唯一製造販売承認を受けている物です。他にもイギリス製のものなどもありますが、正しい薬剤を選び、実績ある医師の治療を受ける以上は、無闇に不安を抱く必要はないのです。初めて注射を受ける際には、作用の強さや本人の感じ方においては様子を見る必要はあるでしょう。ただ、信頼のおける医師であれば、初回の状態をきちんと把握し、次回は薬剤の強弱の調整や、打つ場所の変更など対策を施すはずです。注射は難しい施術ではないかもしれませんが、患者の状態をしっかり観察し、きちんと相談出来る医師を選ぶことも大切ですね。